酒をやめた後も、すぐに生きやすくなったわけではありません。
酒なしで人と話すこと、つらいと伝えること、人の力を借りること。 私は酒をやめてから、それまで酒へ任せていたことを、一つずつ学び直しました。 このサイトには、その途中で考えたことを書いています。
飲んでいた頃の私は、酒を楽しみのためだけに使っていたわけではありませんでした。
人と話すため、感情を感じなくするため、考えるのを止めるため、 問題のない自分を続けるために酒を使っていました。
そのため、酒だけを取り除いても、すぐには生活できませんでした。 酒が代わりに行っていたことを知り、別の方法を少しずつ覚える必要がありました。
今の自分に近いところから読んでください
最初から順番に読む必要はありません。 現在気になっている言葉や、近いと感じる悩みから選べます。
酒をやめたいのに、やめられない
決意しても飲んでしまう、自分の意志が信用できないと感じている時に。
酒がないと、人とうまく話せない
素面では言葉が出ず、人と関わるために酒が必要だと感じている時に。
つらくても「大丈夫」と言ってしまう
弱さを知られたくない、助けを求めることができないと感じている時に。
感情や責任を、一人で抱えてしまう
自分で何とかしなければならないと思い、休むことや頼ることが難しい時に。
過去や、以前の自分を手放せない
昔へ戻りたい、失ったものを取り戻したい、自分の方法を諦められないと感じている時に。
このサイトの中心にある体験
どの記事から読めばよいか迷った時は、次の3記事から読んでください。
このサイトについて
このサイトは、アルコール依存症からの回復を経験している私が、 飲んでいた頃と、酒をやめてから考えたことを記録しています。
医学的な診断や治療の代わりになるものではありません。 同じような問題を抱えていても、必要な支援や回復の経過は人によって異なります。
飲酒を急に中止することに不安がある場合や、 日常生活に大きな支障が出ている場合は、 一人だけで判断せず、医療機関や公的な相談窓口へ相談してください。

